Cash For Work Project
North (気仙沼) — 10 10月 2011
数日前、チーム気仙沼のスタッフの息子が泣いていたという。
「公園がなくて遊べない」
そういえば現在、多くの公園は仮設住宅の為の土地として、地域に貢献している。
地域の子を持つ親にしてみれば、少しもどかしい現状かもしれない。
しかし、僕にはこの問題に立ち向かう術がない。「可哀想に」と言うしかないと思っていた。
「うちの実家の山をちょっと切り開いて、アスレチックとして開放しましょうよ」
北エリア(気仙沼事務所)のエリアマネージャーがさらりと言ってのける。
「しかも、その作業を地元の失業者とやれて、キャッシュフォーワークに出来たら最高ですね」
どうだろう。これが今この事務所の持つ、力だと思う。
地域の課題に地域の人間が気づき、自分達らしい解決策を企んで、わくわくする。
このプロジェクトが、そういったものの一端でも支えられているとしたら、掛け替えのないものだと言える。
アスレチック構想自体は、今は酒の肴でしかなくて、
プロジェクトとして今すぐは動き出せないのが残念で、僕の力量の無さが申し訳ないけど、
本当に近いうちに、どうにかやれないかと模索している。
だって今日、実際にその土地に連れて行ってもらって、こんな素敵な場所はないと感じた。
興味がある人がいれば、わくわくしたい人がいれば、連絡を下さい。



